千歳埋蔵文化財センター
蔵文化財センターは、平成17年3月末に閉校した旧長都小中学校の旧校舎をリニューアルし、
平成22年4月1日から収蔵資料の一般公開業務を開始しています。
千歳は、新千歳空港建設にともなって北海道でも早くから大規模な発掘調査が始められた地域であり、
市内では290カ所をこえるたくさんの遺跡が見つかっています。
当センターの常設展示室は、それら遺跡から発掘された土器や石器などの多くの貴重な文化財を、5つのコーナーで4つのテーマごとに展示し、縄文時代を中心とした千歳の文化と歴史をわかりやすく学ぶことができるようにしています。